「iPhoneのケースに写真やプリクラを挟みたい」
「どうやってカスタマイズすれば良いかわからない」
と思うことはありませんか？
SNSで可愛いアレンジを見かけても、どうやって作ったら良いのか悩んでしまいますよね。
また、まったくデザインが思い浮かばず、何を準備すれば良いのか気になっているのではないでしょうか。
写真をiPhoneに挟んでカスタマイズする方法
ネップリを利用してiPhoneの写真を印刷する方法
個性が光るiPhoneカスタマイズ15選
この記事を見ればiPhoneに写真を挟む方法や、誰でも簡単に可愛くカスタマイズできるコツがわかります。
ほかの人のカスタマイズ方法が気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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iPhoneケースに写真を挟んでカスタマイズする方法
店頭だけでなくネットでもケースのラインナップが豊富なiPhoneですが、自分の好みのデザインがないときってありますよね。
そんなとき人気のカスタマイズが、自分の好きな写真やステッカーを挟むだけで作成できる世界で1台だけのオリジナルケースです。
挟むだけって聞くと簡単そうだけど、わたし不器用だからできないかもしれない。
最近はフレークシールやステッカーが売られているから、市販のものを挟むだけでも可愛いケースができるんだよ。
SNSを見ると可愛いデザインのものがたくさんありますが、実は誰でも簡単に写真やステッカーを挟むだけでカスタマイズできます。
どのようにカスタマイズしていくのか、詳しく解説していきますね。
写真をiPhoneに挟んでカスタマイズする方法
写真をiPhoneに挟むのであれば、大前提として背面だけでも透明になっているケースを利用しなくてはいけません。
透明ケースは挟むものを交換すれば飽きずに使い続けられるので、とてもコスパが優れている商品です。
あとでカスタマイズ事例を紹介していくけど、代表的な挟むものを紹介するね。
推しの写真やネップリ、ステッカー
家族や友人との写真、プリクラ
自作や100均で購入した押し花
写真だけのカスタマイズも可愛いですが、一緒にシールを挟んだり外側に貼ると可愛さが増します。
誰でも簡単に世界に1つだけのiPhoneケースが作成できるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
セブン(コンビニ)で印刷した写真をiPhoneケースに挟む方法
自宅に印刷環境が整っていれば簡単に印刷できますが、プリンターがない人はネップリを使用しましょう。
アプリから簡単に印刷する写真を登録できるセブンが人気なので、iPhoneに写真を挟むまでの流れを解説していきます。
セブン以外のコンビニも印刷の流れは同じだから、どのようにプリントするのか確認してね。
| 1.印刷する写真を用意する |
| スマホの中の写真をそのまま印刷するだけでもカスタマイズを楽しめますが、アレンジすると可愛さが増します。 ※アプリで簡単にアレンジできますが、普段使っていない人はLINE Cameraが人気なので試してみてくださいね |
| 2.ネットプリントに登録する |
| セブンの場合はnetprintというアプリをダウンロードし、ユーザー登録を済ませておきましょう。 ※ユーザー登録不要でできますが、プリントできる期間が予約日+1日と短いため何度も利用する人は登録したほうが便利です（会員登録後は、予約日+7日まで印刷可能） |
| 3.ファイルを登録する |
| 用紙サイズを選択し、印刷したいファイルを登録します。 ・普通紙にプリント（A3、A4、B4、B5） ・フォト用紙にプリント（L版） ・はがきにプリント（持ち込みも可） の3種類から選択できます。 ※ただし、1度に登録できるファイル数は写真が5つ、そのほかは1つなので注意してください |
| 4.予約番号を取得する |
| ファイル登録履歴から8桁のプリント予約番号が確認できるので、かならずスクショやメモを取っておきましょう。 ※会員登録をせずにブラウザを閉じてしまうと予約番号が確認できなくなってしまうので、かならず控えておいてくださいね |
| 5.店頭でプリントする |
| マルチコピー機の画面から「プリント」→「ネットプリント」を選択し、8桁の予約盤っ号を入力します。 ※白黒は用紙サイズに関わらず20円で印刷できますが、カラーコピーの場合用紙サイズで料金が異なります |
Lサイズは光沢のフォト用紙に印刷されるから、スマホの間に挟むのに最適だよ！
ほかのコンビニでも大まかな流れは同じなので、お近くのコンビニでネップリを楽しんでくださいね。
挟む以外のアレンジも可能！おしゃれなiPhoneカスタマイズ15選
お手持ちのiPhoneに写真やステッカーを挟むだけで簡単にカスタマイズできますが、どうすれば可愛く完成するのか気になりますよね。
そこで、SNSで探した可愛い15種類のアレンジを紹介していくので、カスタマイズの参考にしてください。
どのカスタマイズも個性が光って可愛いものばかりなので、すぐに取り入れたくなりますよ。
可愛さとアップするアイテムも紹介しているので、カスタマイズの参考にしてください。
1.ステッカーを挟みシールは外側に貼る
内側にはステッカーを挟み、シールだけは外側に貼ることで実現するカスタマイズ。
外側に立体感のあるシールを貼れば凹凸ができ可愛くカスタマイズできるので、ぜひ試してみてくださいね。
オタクの心情シールは売り切れするほど人気があるのも納得するほど、心の声を代弁してくれるよね。
2.自分で書いた絵を挟む
絵が得意な人におすすめのカスタマイズが、自分で描いた絵をiPhoneに挟むカスタマイズです。
手書きイラストであればオタク感を出さずに好きな絵や文字を挟めるので、さりげなく好きなものをアピールしたい人でも楽しめますよ。
3.ステッカーとシールを挟む
販売されているステッカーやシールを好きな場所に挟むだけで完成するので、グッズがあれば簡単に作成できます。
黒の端末と白黒のステッカーをうまく組み合わせているので、統一感のあるカスタマイズのお手本になりますね。
自分でロゴを印刷するなら、シールタイプのものがおすすめだよ。
4.好きな言葉を挟む
自分の好きな言葉を印刷して挟むだけの簡単カスタマイズではありますが、文章やフォントにこだわるだけでおしゃれ度が一気に増します。
ネップリで印刷もできますが、自宅にプリンターがあれば簡単に作成できるので試してみてくださいね。
存在感を出したい場合は、パステルカラーや黒の名刺用紙を使うと可愛くできるよ。
5.数枚の写真を組み合わせて挟む
紹介したカスタマイズはCDのジャケット写真を駆使して作成していますが、同じアーティストのものを利用すると世界観が統一されて良いですね。
スマホのサイズに合わせた型紙に写真を貼っていくとカスタマイズしやすいので、貼り合わせるのが難しい人は台紙に直接貼ると簡単にカスタマイズできますよ。
自分で型紙を作成するのが難しい人は、インナーシートを購入するとカスタマイズしやすくなるよ。
6.ロゴをアレンジする
好きなロゴをアレンジしスマホケースに挟むだけで、一気にオシャレで世界に１つだけのケースが完成します。
ロゴをアレンジする場合はPCがあったほうが作りやすいので、好きな文字やコンサートのロゴなどでアレンジを楽しんでくださいね。
名刺サイズだと物足りない人は、半券付きのチケット用紙に印刷すると52.5×108.5㎝で縦長に作成できるよ。
7.レジンでアレンジする
100均でも手に入るレジン液を着色し、UVランプで3～5分ほど硬化させるだけで簡単にカスタマイズできるレジンアート。
色付きのレジン液ライト、最後に硬化させる無色のレジン液と塗布する筆さえあれば簡単に完成するので、アイデア次第で無限にカスタマイズできますよ。
ネイル用品のエレガントシールも一緒に硬化させると、より可愛さが増すよ。
8.プリクラを挟む
プリクラを挟むカスタマイズは若い女性に人気があり、友達との思い出をいつでも見返せるるのがメリットです。
いろいろなシールでカスタマイズするだけで可愛くなるので、遊ぶたびに中身を変えるのも楽しいですよ。
ドライフラワーのフレークシールを挟むだけで、一気に大人女子感が出るよ。
9.デタカを挟む
雑誌についているデタカをカットして好きな位置に置くだけで簡単に作成できるので、ジャニオタの中でも人気が高いカスタマイズの1つです。
デタカ以外にも厚紙も一緒に挟めば自担を堪能できるので、余っているデタカでチャレンジしてみてくださいね。
少し余白を作って、ハートのシールを挟むのも可愛いよ。
10.ネップリを挟む
コンビニで簡単に印刷できるネップリはとても人気があり、自分の好みのレイアウトを選べるので自由自在のカスタマイズができます。
最近は4連になっている韓国のプリクラ「フォトグレイ」風のネップリが人気なので、お手持ちの画像で試してみてくださいね。
自宅にプリンター用紙がある人は、L版の写真用紙を使えば印刷できるよ。
11.押し花とステッカーを挟む
100均で購入できる押し花と、ステッカーを挟むだけの簡単カスタマイズ。
iPhoneのカバーに合わせたメッセージカードを一緒に挟むと可愛さが増すので、ぜひ試してみてくださいね。
韓国風のフレークシールを挟むだけでも可愛いから、いろいろなカスタマイズを楽しんでね。
12.音楽再生風
音楽再生風のスマホケースはSNSで映えると人気があり、好みの位置で再生を停止したスクショをアプリで透過するだけで簡単に再現できます。
業者に頼めば印刷をしてもらえますが、自宅にプリンターがあれば簡単に作成できますよ。
店頭ではあまり売られていないけど、ネットなら透明の印刷用紙が手に入るよ。
13.トレカ風ネップリを挟む
バーコード作成サイトやナンバープレートメーカーを利用すれば、簡単にトレカ風ネップリが作成できます。
無料で登録できるイラストACでうちわのシルエットもダウンロードできるので、少し手間はかかってしまいますが無料素材だけで簡単に作成できますよ。
せっかく挟むなら、メンカラに合わせて印刷用紙を変えると可愛いよ。
14.チェキ風トレカを挟む
チェキ風のトレカは人気のカスタマイズの１つで、LINE Cameraなどのアプリを使えば簡単に作成できます。
L版を横にした状態ですれば2種類のチェキ風トレカが完成するので、いろいろなパターンで楽しんでくださいね。
余白部分に文字を書いても可愛くなるし、フレークシールでカスタマイズするのも可愛いよ。
15.インスタ風にカスタマイズする
好きな投稿のスクショを印刷するだけで簡単に作成できるインスタ風ケースは「映える」と人気があり、アプリを使えば1から作成することもできます。
業者に頼むと印刷してもらえますが、自宅にプリンターがある人は透明シートに印刷するだけで簡単に作成できますよ。
iPhoneに写真を挟むカスタマイズする際の3つのポイント
せっかくiPhoneケースをカスタマイズするなら、可愛く仕上げたいですよね。
そこで、写真を挟むカスタマイズをする際に、クオリティを上げる3つのコツを紹介します。
この3つのコツを押さえるだけで、誰でも可愛くケースをカスタマイズできるようになりますよ。
どのような点に気を付けたほうが良いのか、詳しく紹介していきますね。
1.シールやステッカーで可愛さを出す
さきほど15のカスタマイズ例を紹介しましたが、写真だけを挟むよりもシールやステッカーでデコると可愛さが増します。
密着度の高いスマホケースならシールを台紙からはがさず挟むだけでも動かないので、何度でも使えるのが良いですね。
色んなシールがあるから迷っちゃうけど、汎用性の高いものを買えば使いやすいよ。
ひとことでシールと言っても大きさや形状がまったく違うので、数種類組み合わせると可愛さがグッと増します。
100均にも可愛いシールはたくさん売られているので、好みのデザインのものを探してみてくださいね。
2.iPhoneのサイズに合わせた写真を用意する
自分のスマホに入っている画像を使用する場合、かならずプリントしなくてはいけません。
きちんとサイズを確認せずにプリントしてしまうと、肝心の部分が見切れてしまうこともあります。
プリント前にスマホのサイズを確認したり、印刷時に大きさを確認したほうが良いよ！
ネップリで登録した写真を1度に印刷して、全部見切れてたら嫌だよね。
とくにiPhoneの場合はロゴを隠したくない人もいるので、完成後のカスタマイズを考えたうえで写真を用意してくださいね。
ロゴを隠したくない人向けに映えを狙える大人可愛いケース27選で紹介しているので、気になる方は記事を参考にしてください。
3.なるべく透明度の高いケースを使用する
iPhoneに写真を挟むうえでもっとも重要ともいえるのが、ケースの透明度です。
透明ケースは100均などで手軽に購入できるので「安いので十分」と思ってしまいがちですが、安すぎると透明度が劣ってしまいます。
せっかく写真を挟むなら、クリアに見えたほうが絶対に良いよね。
これから今使っている竹下工房と100均のケースを比較するけど、透明度が全然違うんだ。
毎日持ち歩くスマホだからこそ、くっきり見えるケースに写真を挟んだほうが満足度が増します。
また、あまり安すぎるケースは「写真がずれる」という声も聞くので、ずれで悩んでいる場合は写真やシールがずれる場合の対処法3選を参考にしてください。
透明度がえぐいって言われている竹下工房のケースは1,280円で購入できるから、買わないと損だよ！
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iPhoneケースと写真のカスタマイズでよくある疑問3選
iPhoneに写真を挟むカスタマイズは非常に手軽ではあるものの、未経験の人やカスタマイズが苦手な人にはハードルが高いですよね。
そこで、写真を挟むカスタマイズの際によくある3つの疑問を紹介するので、作り方に悩んでいる人は参考にしてください。
iPhoneに写真を挟むカスタマイズはコツさえわかれば誰でも簡単にできるので、どのようなことで悩むのか代表的なものを3つ紹介します。
1.iPhoneケースに写真を挟むとずれる場合の対処法は？
iPhoneとスマホケースの間に写真を挟んでいるだけなので、何も対処しなければずれていってしまいます。
何回もカバーを外し写真の位置を戻すのは面倒なので、ずれないようにする3つの対処法を紹介します。
- 両面テープで写真を貼り付ける
- 養生テープをくるっと巻いて貼り付ける
- 密着度の高いスマホケースに変える
この3つの方法なら写真を固定できるものの、1番おすすめなのは密着度の高いスマホケースに変えることです。
詳しい方法や密着度の高いスマホケースのメリットは写真を挟むとずれる場合の対処法で紹介しているので、気になる人は確認してみてくださいね。
2.iPhoneケースに写真を挟む場合のサイズは？
一般的なスマホは縦150㎝前後×横70㎝のサイズが多く、カメラ部分を考慮すると縦10㎝×横70㎝ほどであれば問題なく推しを挟めます。
ただし、スマホに挟めるのは一般的な写真サイズのL版を2分割したサイズです。
L版サイズを2分割すれば、スマホに挟めるサイズになるよ。
自宅にプリンターがなくても、コンビニに行けばL版の2分割はできるから問題ないね。
アプリを使い写真の配置や余白部分を決めるだけで簡単に写真ができるので、いつでもスマホの推しをながめられます。
最近は4連になっている韓国のプリクラフォトグレイ風のネップリが人気なので、お手持ちの画像で試してみてくださいね。
3.スマホケースに写真を挟む際おしゃれにするコツは？
透明のスマホケースの魅力は、なんといっても無限自在にアレンジできることです。
なにかを挟むだけで簡単に可愛くなるので、おしゃれになるアイテムを6つ紹介します。
- 写真やミニフォト
- ステッカー
- シール
- プリクラ
- 押し花
- トレカやデタカ
アイデア次第でスマホケースをおしゃれにすることは可能なので、ぜひ実践してみてくださいね。
「どうやってカスタマイズしたらよいかわからない」という人は、みんなが実践しているアレンジ事例も参考にしてください。
好きなように写真を挟むだけで可愛いiPhoneケースが作れる
いつも持ち歩くiPhoneだからこそ、スマホケースにもこだわりたいですよね。
「市販のものに飽きた」「好きなケースが見つからない」という場合ば、自分で透明ケースをカスタマイズしてみましょう。
写真と一緒にシールやステッカーを挟むだけで、簡単にカスタマイズできるよ。
自宅にプリンターがなくても、ネップリでスマホ内の画像を簡単に印刷できる
写真と一緒にシールなどを挟むだけで、簡単に可愛くなる
なるべく透明度を高いケースを使用したほうが、くっきり見えて満足度が上がる
うまくできるか不安になってしまうかもしれませんが、自分の好きなものだけを挟むんで楽しむのがカスタマイズの醍醐味です。
アイデア次第で無限にカスタマイズできるので、いろいろ挟んで楽しみながら最高の配置を考えてみてくださいね。
カスタマイズが苦手な人は、あらかじめ挟む場所が決まっている推し活用のケースを選ぶと悩まないよ♪
